ハノイ気まま暮らし

ベトナム ハノイの生活あれやこれや。

ところ変われば…?ハノイ暮らしのバッグの中身

こんにちは、おねずです。

昨日の記事にもスターやブックマーク、コメントありがとうございました!

ハノイも便利になってきてますが、やっぱり子供よりこだわりのある大人はお仕立てでオンリーワンのお洋服を新調するのも、生活の楽しみですよね♪同じ方がいて嬉しかったです^^

 

さてさて今日は初めて、今週のお題に挑戦してみようかなぁと思ってます。

今週のお題「カバンの中身」とのことで、ハノイでの私のカバンの中身を紹介します!良かったら読んでってくださいね。

 

荷物が少ない時

まずは荷物が少ない時、買い物に行く・子供とおうちの下の公園に行く…なんかの近場に行く時の荷物です。お財布だけは今使ってるのを出すのが何となく抵抗あるので、以前使ってたやつで代用。あしからず…

基本的に近所なら、あまりたくさん荷物を持ちたくないので小さいカバンで外出します。最悪何か足りなければ、家に戻るか近くのお店で買えば事足りるので…

基本メンバーはこちら。

  • 財布…頭痛が起こりがちなので頭痛薬も一緒に。
  • スマホ…翻訳機やタクシーアプリが入ってるので忘れると詰む
  • ハンカチ…お手拭き兼汗拭き
  • 除菌シート…お手拭き兼ティッシュ

このあたりは日本にいた時と、あまり変わりがないかな…しいて言うなら除菌シートが日本にいた時とは違う点でしょうか。

コロナ禍だからということも関係しているのですが、こっちは日本のようにポケットティッシュは配られてない(当然っちゃ当然)こともあり、ティッシュの役目も兼ねて持ってます。汚れた手足を拭いたりするので、濡れてる方が何かと便利。

とは言え、道を歩けばティッシュがもらえた日本の生活もちょっと懐かしい…

 

今は一時よりずいぶん涼しくなり過ごしやすくなったけど、酷暑の時はこれにプラスで飲み物が必須

暑いし湿気もすごいしで、歩くと500mlのペットボトルのお水じゃ足りないことも。吸収率の高そうなスポーツドリンクの方がいい気がして、夏場はずっと1人1本スポーツドリンクを持って出かけてました。

まぁそれ以前に夏場は無理せず、歩かない方がいいです…熱中症になっても困るし。

 

荷物が多い時

乗り物に乗っておでかけ、子供とおでかけ…となると、心配性なので今度は先程と逆で荷物が多くなりがち。

荷物が多くても一人の時は交通費を安く抑えたいので、基本的にバイクタクシーかバスを利用します。そうなると両手が自由に使いやすいことが必須条件になるので、カバンはリュックか長めの肩掛けバッグを使います。

基本メンバーはこちら。

  • 財布…頭痛が起こりがちなので頭痛薬も一緒に。
  • スマホ…翻訳機やタクシーアプリが入ってるので忘れると詰む
  • ハンカチ…お手拭き兼汗拭き
  • 除菌シート…お手拭き兼ティッシュ
  • 飲み物…お水かスポーツドリンク
  • サングラス…バイタクの必須アイテム
  • 羽織もの…室内が極寒のケースがある
  • 除菌ジェル・虫よけスプレー・リップクリーム…あればなおよし

リュックは日本で愛用していたアネロを引き続き愛用。

こっちでもアネロっぽいリュックを持ってるベトナム女子がちらほらいる。

渡航前は後ろに目が行かないリュックは持たないか逆向きに抱える方がいいとか聞いたけど、普通に背負ってバイクの後ろに乗ってても今のところ盗難に遭ったり怖い目に遭ったりしたことはない。

そう考えると、やっぱりさほどハノイは治安が悪くないんだと思う。あとアネロ型のリュックはチャックが開けにくいので、もしかしたらそれもいいのかも?なんて考えたり。

 

写真に写ってるもうひとつのジュートのバックは、ホーチミンベンタイン市場で買ったもの。

onezu-vietnam-gurashi.com

荷物が軽ければ、このバッグに全部入れて身軽におでかけする。けど。ある程度小さく折りたためるのでリュックや他の小さめバッグと組み合わせて、サブバッグとして使ってることも多い。

便利だけど、使いすぎてるのか元々ちょっと縫製が甘めだったのか、早くもボロボロになってきた…

 

そしてサングラスですが、私は片頭痛持ち(お財布に常に片頭痛薬を常備)なので、反射光が天敵。日光が車やビル、バイクのミラーなんかに跳ね返って光が目に入ると、片頭痛が誘発されがちなので予防の意味も兼ねていつも持ってます。

あとは時々すっごく飛ばすライダーさんがいるので、そのバイクに乗ると風でコンタクトが飛んでいきそうになるのでそれ防止でもあります。笑

まぁバイタクに乗らずとも、サングラスは街歩きの際にはあった方がいいかも。基本ハノイは曇ってる時期が多いですが、晴れると思いっきり南国の日光が降り注いでくる。観光しやすいシーズンは晴れてることが多いので要注意。

 

羽織ものは東南アジア圏にお住まいの方・行ったことがある方なら、お分かりになるかもですが…暑い時期は外気温と室内の気温差がすごいです。室内が極寒。自律神経乱れがちになるし、風邪を引く可能性も大いにあるので、外出時はいつも人数分の羽織が必須

 

そして子供と一緒に出掛ける、ご飯に行く…となると、さらに荷物が増えます。

どこもそうだと思いますが、致し方ないですね~特に次女のものが多いです。

  • お菓子…かさばらないものをひとつだけ
  • お遊びアイテム…塗り絵とか切り絵とか
  • お箸セット…店のお箸が使えないパターンがあるので

お菓子はグミを持ち歩くことが多いです。ハリボーはどこにでも売ってるので、ハリボー率高め。

特にコーラのが好き

チョコは暑さで溶けがちだし、キャンディーは今のとこハズレ率が多いので…やはり味が分かってるものが一番安心。時々グミがトッポに変わることも。

全部一気に食べないように、食べる量で兄弟げんかが始まらないか時々見とく必要もあります。どこに住んでても、それは変わらないですね。笑

 

そしてお遊びアイテム。

日本から持ってきた塗り絵や色鉛筆なんかを、用事で長くなりそうな日は持って行きます。最近のヒットはLazada(ベトナムで利用できる通販)で買った、切り絵。恐らく中国産。

切り絵が240枚入ってハサミ2つ付、これで8万ドン(約400円、シッパー代別)。

ちょっとハサミが次女には扱いづらいのと、難しいデザインはまだ難しいのでずっと見とかなきゃいけないのがアレだけど…集中すれば意外と時間を潰せる。大人も楽しい♪

 

最後にお箸セットですが…こちらは長女ならともかく、子供じゃ到底扱えない長い箸が出てきたり(特にローカル店)もするので。いつも使い慣れたお箸セットを持って行っておくと、食事の時のストレスがひとつ減ります。幼稚園に持参しているお箸セットをそのまま活用。

まぁ単にあまり食器類がキレイじゃない…というパターンもまれにありますが、その時は除菌シートで拭いて割り切ってます。やっぱり除菌シートは最強!

 

住む場所でバッグの中身は変わる?

特に奇抜なものもなく、読んでみて拍子抜け…という方もいらっしゃったかもですが…笑

私としては日本にいた時はまず持ち歩かなかったサングラスや羽織なんかを持ち歩くようになったので、やっぱり多少なりとも住んでる地域によってカラーは出てくるのかな、なんて思いました^^

マメな方なら日焼け止めや化粧ポーチを入れたりしてるんでしょうが…私はズボラ気味かつ暑い時期は汗ですべて流れがちなので。特別に出かけたり人に会ったりしない限りはあれこれメイクしたりしなくなってしまったので、荷物が随分少なくなったと思います。これでいいのか…とも思わないでもないですが。笑

 

それでは今日もお読みいただき、ありがとうございました♡